会社の中核となる人材を育てるためには、研修だけでは育ちません。
「求める」「やらせる」「評価する」「育てる」の各領域を
効果的に繋げて設計、実行する必要があります。
さらに、自社に体制を構築し持続化することで安定した
組織作りが実現されます。
オリジナル人材育成フレームワーク
求める：経営管理プロジェクト
達成すべき成果(目標)、果たすべき責任などを明確化する
・経営計画／経営目標→「部門別」「OKR」
学ばせる：マネジメント育成プロジェクト
必要な知識をインプットする。
必要な支援をタイムリーに行う。
・マネジメント研修（戦略、PDA、人材等）の実施
・コーチング（支援）
・計画的なジョブローテーション
やらせる：組織改革プロジェクト
自己の責任において、考え、やらせる。
その進捗を確認していく。
・組織図、部門ミッション、権限一覧
評価する：人事制度プロジェクト
結果を評価し、良い点・悪い点、強み・弱みなどを明確化し
内省を促し、改善に自分から取り組ませる
・評価制度の導入
・グレード／役職定義の明確化
・メリハリの効いた賃金制度
・フィードバック面談、育成システムとの連動
会社の状況に合わせて、各プロジェクトに優先順位をつけ推進、会社に定着させます。